メインコンテンツへスキップ

ブランドマネジメント with AI

BRAND MANAGEMENT

プロジェクトの型 02

選ばれ続ける、
進化し続けるブランドをつくる。

ブランドを、ロゴやWebサイトをつくって終わりにせず、運用し、進化し続ける仕組みに変えます。まずブランドの全体像を整理し、その上に顧客情報・戦略・アクセス解析などの関連する情報を集めて管理。AIと人が同じ全体像を参照しながら、選ばれ続ける仕組みをつくります。

  • 制作物の差し戻しが減る
  • 代理店や担当者が替わっても、同じ基準で判断できる
  • ブランドの状態を数字で説明できる
期間の目安:約3ヶ月〜週1回・60分前後のセッション主な担当:ブランド担当・広報・経営企画

困りごと

こんなことが起きていませんか

制作の場面

ブランドブックはあるが、制作の依頼書に入っていない

→ 差し戻しが続き、修正に日数がかかる

外部との仕事

代理店や制作会社が替わるたびに、ブランドの説明を一からし直している

→ 説明の資料づくりと打ち合わせに、毎回時間を取られる

情報の置き場所

顧客情報・アクセス解析・営業の記録が、部署ごとに別々に置かれている

→ ブランドの判断に使える情報があっても、全体を見られる人がいない

AIの活用

生成AIで制作物が増え、自社らしさを確かめる基準がない

→ 誰が・何を見て「らしい」と判断するかが、人によって違う

多くの場合、ブランドの定義そのものより、定義が日々の仕事の書類とルールに入っていないことが原因です。

変化

プロジェクトでつくる変化

いま

制作物の良し悪しを、担当者の感覚で判断している

プロジェクト後

チェック表の項目で確認でき、差し戻しの理由を説明できる

いま

代理店ごとに、ブランドの説明資料をつくり直している

プロジェクト後

依頼書の書式にブランドの定義が入り、最初の打ち合わせから同じ前提で話せる

いま

ブランドブックが、つくった年のまま更新されていない

プロジェクト後

年1回の見直しの手順と承認の担当者がはっきりし、定義が古くならない

いま

ブランドの成果を、印象や事例で報告している

プロジェクト後

認知・想起・好意度の推移と差し戻し回数を、経営会議で同じ表で報告できる

考え方

ブランドマネジメントの考え方

ブランドは、一度つくって完成するものではありません。

市場や顧客、社会が変わるなかで、自社らしさを守りながら、学び、変わり続ける必要があります。ブランドが社内で使われ、顧客との接点に表れ、そこから学んで見直される仕組みまでを設計します。特徴は4つです。

特徴 01

自社らしさを、これまでの歩みから見つける

存在意義や目指す姿を、白紙から考え出すところから始めません。会社の歴史、創業者の考え、商品、顧客との関係、社内の文化、過去の判断、社員の行動をなぞり、その会社が何者であるかを見つけます。

特徴 02

ブランドを、商品・営業・接客までつなぐ

ロゴ・コピー・ブランドブックをつくって終わりにしません。ブランドの定義が、商品・制作物・営業・店舗・Web・顧客対応に表れ、顧客の受け止め方を確かめるところまでをつなぎます。

特徴 03

変えないものと、変えていくものを分けて設計する

一貫性を守ることに力を注ぎすぎると、ブランドは古くなります。何を守り、何を変え、何を見直すかを、あらかじめ分けておきます。

守る|らしさ

ルーツ・約束・人格。毎年は変えない

変えていく|表現

言葉・デザイン・接点ごとの見せ方。時代と顧客に合わせて更新する

見直す|戦略

優先顧客・伝える価値。顧客の反応とブランド調査の結果から年1回見直す

特徴 04

AIが自社らしさを崩さないように、ブランドの資料を整える

AIで制作物や顧客対応の数が増えるほど、「何が自社らしいか」「AIは何を見て判断するか」を書き残しておく必要があります。ブランドの資料をAIが参照できる形に整え、人とAIが同じ定義を見て仕事ができる状態をつくります。

これまで

これから

AIが参照できるように整える資料

  • ルーツ・歴史
  • らしさ・人格
  • 目指す姿・価値観
  • 物語
  • ポジショニング
  • 顧客の声
  • 顧客情報・アクセス解析
  • ガイドライン
  • 用語集
  • 過去の制作物
  • 過去の判断とその理由
  • ブランド調査の結果

社員がAIに相談できること

  • 「この企画は、私たちらしいか」
  • 「このコピーは、ブランドの人格に合っているか」
  • 「この顧客向けに、ブランドを崩さずに提案書を書いて」
  • 「過去に似た判断はあったか」

進め方

ブランドマネジメントの4つのステップ

見つける・言葉にする・仕事に組み込む・学んで見直す、の4つを毎年くり返します。これが「進化し続ける」の中身です。

STEP 1 / DISCOVER

見つける

約3週間

歴史・文化・顧客の声・制作物を集め、社内への聞き取りで、自社らしさと4つのずれを確かめる

つくるもの:現状整理の報告書

STEP 2 / DEFINE

言葉にする

4〜6週間

らしさ・人格・目指す姿・物語・ポジショニングを言葉にし、経営者と関係部署で合意する

つくるもの:ブランドの全体像(1枚)

STEP 3 / EMBED

仕事に組み込む

4〜6週間

商品・制作・営業・顧客対応の書類とルールに落とし込み、関連する情報を1か所に集めて、AIが参照できる形に整える

つくるもの:ガイドライン・依頼書・チェック表・情報の置き場所

STEP 4 / EVOLVE

学んで見直す

月次・年1回

顧客の受け止め方・ブランド調査・顧客の声・市場の変化を確かめ、表現と戦略を見直す

つくるもの:月次の報告と年1回の見直し

↺ STEP 4 で学んだことを、翌年の STEP 1 へ戻す

STEP 1 で確かめる、4つのずれ

ブランドの課題の多くは、次の4つのどこかにずれとして表れます。

CULTURE

社会とのずれ

10年前のスローガンのまま、若い世代に伝わらない。大切にしている価値は残し、伝え方を更新します。

その価値は、いまの社会でどんな意味を持つか

CUSTOMER

顧客とのずれ

社内は「品質が強み」と考え、顧客は「担当者が親切だから」選んでいる。選ばれる理由を顧客の言葉で確かめます。

顧客は、なぜ私たちを選んでいるのか

CREDIBILITY

言葉と行動のずれ

「顧客第一」を掲げて、問い合わせへの返信が遅い。掲げた言葉を証明する事実があるかを確かめます。

この1年で、この言葉を証明する事実を挙げられるか

CONSISTENCY

接点間のずれ

Webは「高品質」、営業は「安さ」を伝えている。接点が変わっても同じブランドだと感じられるかを確かめます。

どの接点でも、同じ会社だと感じられるか

プロジェクトアウトプット

プロジェクトアウトプット

ブランドブック1冊で終わらせず、制作と承認の現場で毎回開かれる書類まで納品します。

01

ブランドの全体像(1枚)

目指す姿・強みと弱み・顧客・人格・戦略・意思決定が必要な論点を、1枚に整理したもの

02

関連する情報の置き場所

顧客情報・戦略・アクセス解析・営業や接客の記録・制作物を、全体像にひもづけて管理する場所。AIからも参照できる形にする

03

表現と体験のガイドライン

言葉づかい・デザイン・接客での表し方

04

制作の依頼書とチェック表

代理店・制作会社に渡す書式と、納品物を確認する項目

05

見直しの会議と更新のルール

数字と顧客の声をもとに、全体像をいつ・誰が更新するか

お見積もり

要お問い合わせ

対象の業務・部署の数と期間に合わせて、個別にお見積もりします。

見積もりを相談する

よくある質問

よくある質問

すでにブランドブックがあります。つくり直しになりますか。

いまのブランドブックを生かします。現状整理で4つのずれを確かめ、直す必要がある箇所と、依頼書・チェック表への落とし込みから進めます。

ロゴやデザインの制作もお願いできますか。

ブランドの全体像と依頼書の作成までを担い、制作はご指定の制作会社か、なぞるのパートナーと進めます。

社内の誰が参加すればよいですか。

ブランド担当・広報に加え、経営者と、営業・店舗など顧客と接する部署の方にも話を伺います。

マーケティングマネジメント with AI と一緒に頼めますか。

はい。この型から始めて、マーケティングマネジメント with AI と組み合わせることができます。ブランドの全体像を先に整えると、戦略設計やAIが参照する資料づくりにそのまま使えます。

社内の負担はどのくらいですか。

週1回・60分前後のセッションに加え、現状整理の3週間では、聞き取り(1人60分程度)と既存資料のご提供をお願いします。[人数・回数の目安]